2015年11月8日

asoboneができるまで

はじめまして。asobone開発者の門脇と申します。普段は施工関係の仕事をしていますが、疲れて家に帰ったとき、喜んで出迎えてくれる愛犬の存在は、日々の心労を癒してくれるとても大切な存在です。

写真の犬はラムネ君といい、asoboneが出来上がるまでの間、数々のひらめきとアイデアを与えてくれ、開発に大いに協力してくれた愛犬です。

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いまではたくさんの種類のワンちゃん用おやつガムが店頭に並んでいます。ガムには噛むことでストレス解消、ブラッシング効果で歯石を落とすなど効果があり、ワンちゃんに与えるとワンちゃんも大喜びです。

ですが問題もあります。おやつを丸のみしてしまう危険性です。また、床に落ちると汚れて不衛生でもあります。

そういった問題を避けるため、人が手で持っておやつを与えることもできますが、犬が噛んで引っ張る力はとても強く、指を誤って噛まれてしまう恐れもあります。また、人が持ち続けるのも根気が必要でとても大変です。

時間をかけてよく噛むことができ、床に落とさないように

「人がおやつをずっと持っていなくても、犬が安全におやつを食べる方法はないだろうか。そういう道具があったらいいのに」

そこから3年の試行錯誤の末、これだ!とひらめいたのが半球体で起き上がり小法師のようなasoboneです。

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特長としては、

チャックを使っておやつをしっかり固定することができ、引っ張っても抜けないこと。

前脚でおさえてよく噛むことができるため、おやつが長持ちすること。

おやつが床に放り出されることがないので、衛生的でもあること。

そして特に感じることは、asoboneを使っておやつを噛んでいる愛犬の姿がとても可愛らしいのです!

おやつが短く噛みづらくなった時「ちょうだい」「持っておいで」など言葉で促し、短くなったおやつを取り出してあげると、そのうち「おやつ取って~!」と自分からアピールしてきたりもします。

ぜひ色々な使い方を工夫して試してみて下さい!ワンちゃんそれぞれの個性が垣間見えて楽しいですよ。

asoboneができるまで

はじめまして。asobone開発者の門脇と申します。普段は施工関係の仕事をしていますが、疲れて家に帰ったとき、喜んで出迎えてくれる愛犬の存在は、日々の心労を癒してくれるとても大切な存在です。 写真の犬はラムネ君といい、a Read more about asoboneができるまで[…]

Q&A

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